家族結婚祝いに印鑑をプレゼントする場合、よくあるケースが結婚をする方のご両親からのプレゼントです。これから新しい家族を作っていく二人に、親が応援の気持ちを込めて印鑑をプレゼントするのはとても自然な流れです。また、昔の方の中には印鑑は身内からプレゼントする物という意識を持っている方も多いので、そういう意味でも自然な流れです。しかし、結婚祝いとしてプレゼントする時には、両親と子供達の関係性にも気遣いが必要になります。

一般的に自分の両親から自分へのプレゼントされるのは問題ありません。子供の成長を喜んでいる気持ちが伝わりますし、贈る方も贈られる方もそれほど抵抗なく受け入れる事ができます。しかし、注意しなければいけないのが、義両親の立場から自分の子供のパートナーに送る場合です。これは、お互いの立場によって関係性が異なるので注意したいところです。

もし自分が結婚した時に、相手の両親から印鑑を送られてきたらどう思うでしょうか?自分が男性だった場合には、もしかしたら印鑑を購入する事もできない安月給と思われていると自分を卑下してしまうかも知れませんし、お嫁さんの立場でしたら、これからは○○家の一員と暗に強制されているように思われるかも知れません。そういった誤解を避けるためにも、自分の子供を通じてパートナーの方に印鑑を送っても大丈夫かを確認しておくことが重要です。印鑑のプレゼントはサプライズにした場合、リスクが高いこともあるので注意しましょう。